ご注意:
Sacred Merkaba TechniquesのオフィシャルHPに掲載されている文章は基本的にすべて創始者であるGary Smithが書いたものですが、内容が多次元的であるため、一度お読みいただいただけではご理解いただけない場合があります。
以下の日本語訳の著作権はwebmasterである中山亮にあります。転載ご希望の方はwebmasterまでご相談ください。

なお、以下の文章はFlyer(チラシ)として自由に配られることを想定して作成されたものを翻訳したものです。



悟りを超えてアセンションする
ゲリ−・スミス著

すべての祈りと瞑想は、その者をアセンションと悟りへと導きます。しかしながら、入手可能な典型的な祈りと瞑想は、個人が悟りへと到達するゆっくりとした、そして規則正しい方法を提供しています。したがって、4次元世界へとアセンションが可能となり、そして悟りの輝きを得るためには、通常いくつもの生涯を必要とします。4次元世界は、天使的(エンジェリック、Angelic)集合意識と惑星アセンデッド・マスターたちの故郷である天使的「天国と楽園の世界」です。我々の宇宙には12次元あります。我々は3次元におり、4次元の天国/楽園へと戻ろうと努めているのです。

我々一人一人、天使の集合意識のなかにおいて生活していた時期があります。我々は、個別性を獲得するために3次元の物理的肉体へと密度上昇することを選びました。我々というのは、つま先、手ではなく、脳でさえありません。我々の物理的肉体は、経験を得るために使う一時的な乗り物です。我々というのは、我々の経験です。我々は、我々の経験であり、記憶です。我々は意識のスピリチュアル・エネルギー場です。我々の個別の意識(複数形)は我々の経験から成り立っており、永遠であるのは我々の意識なのです。この3次元世界における我々の経験は、我々の意識の構成単位のなかに記録されています。ある者がより多くの意識の構成単位を得るほど、その者は自分自身の卒業と個別化された存在としての4次元世界への回帰により近づきます。

この個別化のプロセスは人類のアセンションにおける普通の方法です。しかしながら、天使界およびそれ以上の世界から人類を助けるためにここにやってきた者たちがいます。これらの個々人は、彼ら自身の故郷へと戻ろうと努めており、人類を助けるためにやってくる以前の次元レベルへと戻ろうとしています。数千年前、14万4000の神の太陽(Sun of God)は、数百万の大天使とともにこの地球にオブザーバーとして来ることをボランティアしました。人類に対してなされる残虐行為を見るやいなや、多くは地球の「三重の二元性」に巻き込まれました。オブザーバーとしてのバランスを失った者たちは、生、死そして再生の3次元的なカルマの網に巻き込まれてしまいました。多次元アセンションを遂げて「故郷」へと戻ることを可能にする高度なスピリチュアル・プラクティスを探しているのは、このような者たちです。セイクリド・マカバ・テクニクスは、このようなタイプの者たちのためにもたらされ、そして創られました。セイクリド・マカバ・テクニクスは、たった一度の生涯で悟り、そして悟りの先への急速な道を提供する多次元的なテクニックです。

クリエーション(創造)の始まりにおいて、神(God)は神のレプリカを創りました。神は神を複製します。なぜなら、クリエーションのどの部分においても神しかないからです。神は、完全な複製、亜原子のゴールデン・スフィアの形態をした神を小型化したレプリカを創造することでクリエーションを創造します。これらの超小型サイズにされた神のレプリカは、神の無条件の愛の顕示であり、クリエーションにおけるすべての構成要素です。クリエーションのすべての光、エネルギーそして物質はどこにおいても、ゴールデン・スフィアから成り立っています。ゴールデン・スフィアはすべてのクリエーションを統合し、そしてこれはアルベルト・アインシュタインの「統一理論」において説明されている生命の基礎的な物質です。

これらのゴールデン・スフィアの別名は、東洋の言葉のプラーナです。これらゴールデン・スフィアまたはプラーナは、クリエーションにおける生命力です。プラーナは、クリエーションにおいて多様な用途があり、その者の物理的肉体が継続して存在するために必要とされています。物理的肉体において必要とされている細胞や不断の細胞代替において要求されるその他の素材をつくっているのはゴールデン・スフィア、プラーナなのです。人間は、物理的肉体そのものではないのです。人間は3つのスピリチュアル・エネルギー場から構成されている個別意識です。この3つの場は肉体的、精神的そして感情的なものです。精神的スピリチュアル・エネルギー場は電気的なエネルギーから構成されている一方で、感情的スピリチュアル・エネルギー場は磁気的なものです。その者の全体意識、または意識の3つのスピリチュアル・エネルギー場は、物理的肉体の大きさを超えています。これらのスピリチュアル・エネルギー場は、物理的肉体を取り巻いています。意識のスピリチュアル・エネルギー場は、幾何学的形態をとっています。それぞれの幾何学的形態は、クリエーションにおける異なる次元レベルと関連しています。3次元的現実において、我々のスピリチュアル・エネルギー場は「星型正四面体」の形態にあります。4次元における我々のスピリチュアル・エネルギー場は正八面体の形態にあり、我々の宇宙における残りの次元レベルに対応するほかの形もあります。

その者のスピリチュアル・エネルギー場のなかに含まれているプラーナの量またはゴールデン・スフィアの数は、その個人の意識のレベルを示しています。プラーナは物理的肉体を維持するために使われており、さらにプラーナ意識を拡大するためにも使われています。しかしながら、プラーナが意識の拡大に使われるには、まずその者のチャクラを通らなければなりません。チャクラは、不協和のエネルギーをフィルターにかけ、意識のスピリチュアル・エネルギー場に入ることを阻止します。不協和のエネルギーがスピリチュアル・エネルギー場に入ることは、意識を縮小させます。人々のほとんどのチャクラは閉じられています。なぜなら、日常的に自分のチャクラをクレンジングしないかぎり、地球における三重の二元性のなかではすばやく閉鎖されてしまうからです。その者のチャクラにあるブロックが文字通り、人々の閉じられた思考という結果をもたらします。

チャクラがクレンジングされ、プラニック・エネルギー・センターが活性化されると、プラーナは意識を拡大するために、より容易にその者のスピリチュアル・エネルギー場へと流入します。意識を9倍にまで拡大すると、その者は「アセンション」し、我々の3次元的現実から4次元の天国と楽園へと卒業するのです。4次元アセンションは、その者が惑星アセンデッド・マスターの意識レベルを持っていることを意味します。十分な量の神の無条件の愛のゴールデン・スフィアが、その者の意識のスピリチュアル・エネルギー場を9倍に拡大すると、その者は物理的肉体にありながら「覚醒」します。この覚醒(En-light(光)-enment)という用語は、あらゆる形態のスピリチュアルな絵画に描かれているように、アセンデッド・マスターのスピリチュアル・エネルギー場にあるゴールデン・スフィアの巨大な量から、「観ることができる者」によれば外側に向かって発する「黄金の輝き」のこととして言及しています。

どんなタイプの瞑想と/または祈りも、我々の宇宙における4次元的現実である「天国と楽園」へのアセンションのために十分に意識を拡大できるよう、いくつもの生涯を経てその者のスピリチュアル・エネルギー場に十分なプラーナを注入します。しかしながら、セイクリド・マカバ・テクニクスの「絶え間ない祈り」の瞑想を使うことを希望する者には、今や意識の加速された拡大が入手可能となりました。セイクリド・マカバ・テクニクスは、チャクラをクレンジングし、プラニック・エネルギー・センターを活性化して多次元レベルで意識を拡大します。このようにして、その者は一度の生涯にて多次元アセンションを達成し、「故郷」へと帰ることを可能にするのです。

セイクリド・マカバ・テクニクスは、多くの次元レベルにおいてスピリチュアル・エネルギー場を活性化し、そしてその者の意識を拡大します。日常的に活性化されたマカバは、1日24時間、神の無条件の愛の不断の流れをその者の意識のスピリチュアル・エネルギー場に注入することにより意識を拡大します。

無条件の愛は、セイクリド・マカバ・テクニクスのすべてのプラクティショナーによって、マカバへと彼ら自身のスピリチュアル・エネルギー場を活性化し、意識(複数形)を拡大するために使われている人生における意識の状態です。セイクリド・マカバ・テクニクスは、今や世界中において入手可能です。今や初級講師8日間集中コースにおいて教授されるアセンションと10次元の神の太陽(Sun of God)レベルのセイクリド・マカバ・テクニクスについての情報とともに、これらのテクニック、クリエーション(創造)の物語についての詳細な情報については、我々のホームページ(www.merkaba.org)を見てください。

(以上、Sacred Merkaba Techniques オフィシャルHPより原文翻訳)




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