ご注意:
Sacred Merkaba TechniquesのオフィシャルHPに掲載されている文章は基本的にすべて創始者であるGary Smithが書いたものですが、内容が多次元的であるため、一度お読みいただいただけではご理解いただけない場合があります。
なお、以下の日本語訳の著作権はwebmasterである中山亮にあります。転載ご希望の方はwebmasterまでご相談ください。

また、先般ワークショップの受講条件が変更されました。ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックのワークショップに参加するには、上級ワークショップ受講後3カ月間継続してマカバを活性化していることが要求されます。



セイクリド・マカバ・テクニクス
ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニック

亜原子レベルで働く新しいヒーリング・メソッドがもたらされた。このエキサイティングな新しいヒーリング・テクニックは人間の病気の細胞を修復し、置き換えるために使われることが可能である。ゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアはすべての創造における基本的な構成要素である。創造におけるすべての原子と分子はゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアから成っている。ゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアは創造において構成されるすべての原子と分子の基礎である。

ゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアはすべての創造において成立しうるもっとも小さな意識でもある。ゴールデン・スフィアは神の超ミニチュアのレプリカ、超亜原子サイズのレプリカである。ゴールデン・スフィアは「母であり父であり創造主であり神であるところの存在のすべて」が、出て行って創造を経験するために創造された。これらのスフィアが無限の配列へと組み合わさる能力が、創造において入手可能であるすばらしい多様性をすべて作り出した。理解してほしい、我々が物理的に見ているものは、我々を取り巻く自然のとても小さな部分でしかないのである。ゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアは、その者の意識を拡大するために使われるだけでなく、他の者を愛し、ヒーリングし、変質させるためにも使われる。

ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアは神の純粋な無条件の愛から構成されている。しかしながら、原子や分子の配列におけるゴールデン・スフィアとゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアの配列が複雑さを増せば増すほど、神との直接的なコミュニケーションから遠ざかる。スフィアの配列の複雑さが増すほど、「母であり父であり創造主であり神であるところの存在のすべて」と直接的な繋がりを維持するためにより拡大した意識レベルが要求される。ゴールデン・スフィアは神のレプリカである。しかしながら、ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアがより密度を増し、その配列がより複雑になると、配列のスフィアが配列におけるすべてのレベルにおいて神との繋がりを維持しない限り、一なる神との直接的なコミュニケーションを維持するのがより難しくなる。配列の複雑さが増すにつれて、高次レベルの配列において神との直接的なコミュニケーションを維持するのがさらに難しくなり、このようにして人間の物理的肉体は「母であり父であり創造主であり神であるところの存在のすべて」と直接的にコミュニケーションする能力を失ったのである。

バベルの塔は物理的な建物ではなく、スピリチュアルな存在が人間の物理的肉体へと自分自身を配列したときのスフィアによって構成される拘束された状態へと密度を増していったことを説明する比喩として与えられるようデザインされ、言葉を通じて与えられた。体のある部分の純粋な愛、またはゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアと物理的肉体における別の部分のゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアのコミュニケーションは、物理的肉体の複雑さが増すにつれてより難しくなる。腎臓、肝臓、胃などの多くの特化した臓器を創造するためにゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアが組み合わさるにつれて複雑さがだんだんと増した。これらの特化した部分はすべて、スピリチュアルな存在が人間の肉体で固体の食べ物を食べる経験をできるよう創造されたのである。

神の最初のゴールデン・スフィアが創造を経験するために組み合わさるにあたり、それらは、我々のいろいろな次元を創造するために凝結して密度を増す。そして、我々の宇宙の次元にゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアのグループがさらに集結するにつれて、それらは光のエネルギーを創造する。光は粒子群からできている。光の粒子群は、百万単位のゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアから構成されている。光は創造においてどこにでもある、なぜならそれは宇宙における最初の密度上昇であるからである。宇宙における生命の最初の組み合わせ、「生命(life)」へのゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアの最初の密度上昇、が光と意識を創造する。

ある者の意識を人間の物理的肉体に繋げるためには多くレベルの密度上昇が必要とされる。その者の物理的肉体が気づき、意識に対して継続的に繋がるまでは、この次元レベルにおいて本当に生き、目覚めている状態でない。このように、その者の意識への意図的な繋がりとそれらに続いて起こる完全な目覚めを完了することが、人生における初期段階において誰にとっても最初の必要条件とされる。なぜなら、これはその者が一度スピリチュアル・エネルギー場を無条件の愛で完全に拡大したら、その者は必要なものすべてを必要なときに簡単に物質化することができるからである。この高められた意識の状態において、その者はすべての方向に何キロにもわたって無条件の愛を放射するのである。これにより、この無条件の愛はその者自身だけでなく、その者が居住する地域の人々をも助ける。高められた意識の状態において、その者のスピリチュアル・エネルギー場へと神から無条件の愛が流れることは、創造においてそのような者が「流れとともに輝く」ことを可能とする。この意識状態にある者は、たんに何かについて考えるだけで、その欲求に対応する目的物がすぐに現実化する。セイクリド・マカバ・テクニクスは、このテクニックのプラクティショナ―それぞれが無条件の愛を使って急速にその者の意識を拡大できるようにするためにもたらされ、そして創造された。

上級レベルのセイクリド・マカバ・テクニクスにおける6つのスピリチュアル・エネルギー場をマカバへと活性化することは、その者に大量の無条件の愛をもたらす。これら大量の無条件の愛、または意識、はその者がゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックを適切に使うために必要である。我々は、上級レベルのセイクリド・マカバ・テクニクスのプラクティショナーのみが、これらのすばらしいヒーリングに伴う高められたスピリチュアル・エネルギーを安心して扱うことを可能とするために求められる拡大した意識の大きさを確保していることが分かった。6つの活性化されたマカバを通じて流れる巨大な量の無条件の愛は、他の者を完全にヒーリングするのに要求されるその者に必要なスピリチュアル・エネルギーを与える。ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアに含まれている無条件の愛のパワーを使うよう熟練した者は、誰をもヒーリングすることができる。

今日の世界においては、いかなるヒーリング・メソッドも明らかにレイキと比較される。したがって、レイキとセイクリド・マカバ・テクニクスのゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックについての成り立ちについて知ることは有益であろう。

メルキゼデクは、統合意識に住まう霊的な存在たちを説明するために使われる用語で、彼らは神の階級制度において、惑星地球のスピリチュアルな活動に責任を持っている。何年も前に、メルキゼデク意識において、新旧のスピリチュアル・ヒーリング・テクニックを受ける準備ができていることを意識が示している者に対して、これらの壮大なヒーリング・テクニックがもたされるよう決められた。

これらのスピリチュアル・ヒーリング・テクニックを人類にもたらすための中長期的で多次元的な戦略プランが展開された。このプランはメルキゼデク意識によって実施され、もうまもなく完了する。

統合意識にいる数名のメルキゼデクが、人類に新旧のスピリチュアル・ヒーリング・テクニックをもたらすために地球に転生するよう要請された。1972年に来たこれら統合意識レベルのメルキゼデクのうち、2人は10次元の「神の太陽(Sun of God)」であった。彼らは、9次元の惑星意識存在であるレイディ・ガイアが10次元へアセンションするのを助けるために1972年にここに来た。彼らが1972年に到着したとき、レイディ・ガイアはまだ人類に対してとても密着している状態であった。メルキゼデクたちは、レイディ・ガイアのアセンションを助けるもっとも良い方法は人類のアセンションを助けることであると判断した。それゆえ、これらのメルキゼデクたちは、レイディ・ガイアと人類のアセンションを助けるために、かなりの時間をかけて人類について学んだ。

古代のスピリチュアル・ヒーリング・テクニックを公開するよう選ばれたメルキゼデクは、レイキの創始者である臼井博士である。臼井博士は人間の物理的肉体に生まれ、人間の物理的肉体に留まりながら10次元「神の太陽(Sun of God)」レベルの意識を再び覚醒するという壮大な働きをした。そして、臼井博士は世界的に名声のあるレイキ・ヒーリング・テクニックをもたらすことができた。さらに重要なことは、彼はこれらの手当て療法のセッションをどのように行ったか、ということについての方法書を書くことができた。このようにして、世界中の者たちが同じ純粋ですばらしいヒーリング・テクニックをその他の者に教えることができた。

何年も前に臼井博士がこれらのすばらしく純粋なテクニックを人類に紹介して以来、不幸なことに個人的な貪欲さとテクニックの誤用がレイキの効果を本質的に削減し、パワーを弱めた。何が起こったかというと、何人かのレイキ・マスターが、適切な方法で他の者に教える喜びよりも、お金を得るために他の者に教えることに興味を持つようになったのである。もはや彼らは、他の者に適切なヒーリングを施すのに必要なすべてのテクニックをもって彼らの生徒すべてに適切に訓練することは無くなったのである。それはさらに、レイキ・マスターたちが、すべての必要条件を満たしていない人々をレイキ・マスターとして認証するような状況にまで到達した。このようにして、このテクニックは効果を失い、パワーを弱められた。なぜなら、人類意識グリッドは、同じテクニックを不適切な方法で練習している者から不適切な方法により教わった人々の経験をも含んでいるからである。さらに、他の者が今、これらの不正確なレイキ・テクニックをその他の人々に教えている。これは「知識の悲劇」である。

2番目のメルキゼデクは、新しいそして実質的にさらにパワフルなスピリチュアル・ヒーリング・テクニックを公開するために選ばれた。理解してほしい、レイキは今でもパワフルなスピリチュアル・ヒーリング・テクニックであるが、レイキのヒーリング・セッションを「母であり父であり創造主であり神であるところの存在のすべて」への祈りで始めないかぎり、そのパワーは大幅に減少してしまっている。レイキのヒーリングが最適化されうるのは、神の愛がその者を通じて流れるときだけである。

2番目のメルキゼデクは人類を観察する長い旅を経て、再び完全なる覚醒へと到達するのに相当の時間を経た。彼の完全なる覚醒は複数年にまたがった。これは彼が、驚くべき新しいスピリチュアル・ヒーリング・テクニックをもたらすために、高められたエネルギーを作り出すことを可能とするために必要だった。これらは、自分自身そして他の者に完全なヒーリングをもたらすことを可能とするために、その者を直接神へと繋げる新しく、信じられないようなテクニックである。純粋なレイキ・ヒーリング・テクニックも、ヒーリングを行うために神の愛によるヒーリング・パワーを使うが、その者を通じて他の者をヒーリングするために流れることができる神の愛の量は、ヒーラーの活性化された意識の大きさに依存する。これらの驚きべき新しいスピリチュアル・ヒーリング・テクニックは、ゲリ―・スミスと呼ばれる2番目のメルキゼデクによってもたらされた。これらの新しく、すばらしいテクニックはとてもパワフルである。これらを使うには、その者の意識が、無条件の愛のエネルギーである大量の神のもっとも純粋なスピリチュアル・エネルギーを取り扱うことができるほど拡大している必要がある。これらの新しいヒーリング・テクニックは、神の無条件の愛が自分自身の体を通じてヒーリングを受ける者へと流れることを可能にするところに、ヒーリング・テクニックがきわめて効果的であるゆえんがある。

ヒーリングを他人に与える最中にヒーラーの両手が熱くなるのは、大量のスピリチュアル・エネルギーがスピリチュアル・ヒーラーの両手を通じて注がれるからである。6つのマカバを活性化した状態でこれらのテクニックを使うヒーラーは、ヒーリングの最中に両手を通じて注がれる大量のゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアを安全な状態で扱うことができる。6つの活性化されたマカバによって、亜原子レベルで病気の細胞群を健康な細胞群へと文字通り変換するほどエネルギーが高まる。これが、あなた方が本などで読んだことのある「手当て」「サイキック」療法が実際に行われる仕組みで、すべて神の支援によるものなのである。セイクリド・マカバ・テクニクスのゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックは、古代の錬金術師たちが求めていた鉛を金へと変換するテクニック/フォーミュラと同じものである。これらの驚くべき新しいヒーリング・テクニックはさらに、かつて水がワインへと変換され、一切れのパンまたは魚がたくさんのパン・魚へと変換されたときと同じメソッドである。

マカバをベースとしたこれらのすばらしいヒーリング・メソッドは、その者に病気の細胞群を健康な細胞群へと変換する方法についての情報を持っていることを求めるだけでなく、ヒーリングの最中にその者を通じて流れる大量の神の愛を安全に取り扱えるよう拡大した意識状態にあることを求める。セイクリド・マカバ・テクニクスのゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックは、癒しの技術に関する「本物の知識」をその者に与えるためにこの世界にもたらされ、創造された。「本物の知識」とは、その者が人々をヒーリングする方法についての技術的な情報と、実際にヒーリングを行うことで得る個人的な経験を融合することができた場合にのみその者に起こる。

これらの驚くべき新しいテクニックのヒーリング・パワーは、ヒーリング・テクニックを使う者がすでに統合意識レベルで活性化されていることを求める。これらのテクニックを受講するには、すでにメルキゼデク意識へとイニシエーションされている必要がある(このプロセスについてのより詳細な情報については上級レベルのセイクリド・マカバ・テクニクスの説明を参照)。さらに、これらの新しいヒーリング・テクニックを使う者は、これらの奇跡的なヒーリング・テクニックで使われている神の驚くべきパワフルなヒーリング・エネルギーを安全に取り扱えるよう、毎日31チャクラのクレンジングと最低13のスピリチュアル・エネルギー場を6つのマカバへと活性化している必要がある。

したがって、セイクリド・マカバ・テクニクスのゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックのワークショップに参加するには、事前に公認上級ワークショップに参加し、これらの上級テクニックを毎日練習している、という受講要件がある。

(以上、Sacred Merkaba Techniques オフィシャルHPより原文翻訳)


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