ご注意:
Sacred Merkaba TechniquesのオフィシャルHPに掲載されている文章は基本的にすべて創始者であるGary Smithが書いたものですが、内容が多次元的であるため、一度お読みいただいただけではご理解いただけない場合があります。
以下の日本語訳の著作権はwebmasterである中山亮にあります。転載ご希望の方はwebmasterまでご相談ください。

なお、以下の文章はFlyer(チラシ)として自由に配られることを想定して作成されたものを翻訳したものです。



愛の瞑想 著:ゲリ―・スミス

瞑想するために、可能であれば居心地の良い、比較的静かな場所を見つけましょう。しかしながら、音は瞑想にとっては障害ではありませんし、どこでも瞑想を行なうことは可能です。瞑想または祈りの前にキャンドルを灯すことが有益であると感じるかもしれません。これは神の光をもたらすことを示すからです。

居心地良く座り、リラックスした意識状態に到達するまで深く均等に呼吸をしてください。あなたの人生の心配事、一日のストレスは横に置いておきましょう。これからの9分から18分の間、すべてを開放し、あなた自身にだけフォーカスしてください。あなた自身のスピリチュアルな成長と意識の拡大のために、この程度の時間は自分を愛するために使いましょう。

リラックスしてきたら、私の個人的な祈り(ゲリ―・スミスの祈り)、古代の祈りの1つ、またはあなた自身の個人的な祈りをして瞑想を始めましょう。

いま祈りを行なったあと、あなたは無条件の愛の意識状態があなたの物理的肉体全体を取り囲み、そして満たしているのを感じることができます。それでは、あなたを取り囲むピンク紫の光の雲を視覚化してください。このピンク紫の光の雲は、無条件の愛が我々の見ることのできる光のスペクトルへと視覚的に物質化されたもので、あなたが息を吸うとあなたの体は無条件の愛で満たされます。そして、あなたが息を吐くと、あなたのなかに溜め込まれていた不調和または人生のストレスを吐き出します。あなたは無条件の愛を吸って、過去の不快な出来事の毒素を吐き出します。

(愛の瞑想のオプションとしてヒーリングの部分があります − 息を吸うとき、必要と思われるあなたの体の部位にピンク紫の光の雲の一部分を集中してください。あなたの物理的肉体の不快感をこの無条件の愛の雲が自由にヒーリングできるようにしてあげてください。)

呼吸が普通の状態に戻り、深くそして楽に呼吸する状態に戻ったら、今一度ピンク紫の光の雲を視覚化してください。今度はピンク紫の光を視覚化しながら、心のなかで「愛」という言葉を繰り返し始めてください。愛という言葉を繰り返すことでマントラ瞑想を生み出します。この「愛、愛、愛、愛...」のマントラ詠唱が、あなたの個人的なスピリチュアル・エネルギー場を神の無条件の愛で外側へと拡大することを可能にします。この神の無条件の愛の注入は、あなたの個人的なスピリチュアル・エネルギー場の大きさと輝きを増大させます。このプロセスは、視覚的な体験または単に「気持ちいい」という状態にあるともいえます。この瞑想は「愛」という言葉を単に繰り返すだけの簡単な手順であり、「愛」という言葉を繰り返していないことに気が付いたら、また「愛」を繰り返し始めてください。「愛」を言っていないことに気が付くたびに、またゆっくりとその言葉を繰り返し始めてください。あなたの意識が愛のマントラから離れて考え事をしていることに気がついたら、「それはあとでゆっくり考えます。今は瞑想しましょう」とやさしく自分に伝えてあげてください。そしてゆっくりと「愛、愛、愛、愛...」の言葉を繰り返し始め、考え事が消えていけるようにしましょう。

この瞑想を使って、「愛」のマントラを9分から18分間、または27分間そしてもっと長く繰り返すこともできます。瞑想から戻ることに決めたら、ゆっくり戻ってきましょう。どんな多次元的なトレーニング・テクニックを使うときでも、瞑想から戻ってくるときはつねに時間をかけましょう。急激にこの次元的現実に戻ろうとすると、感覚の混乱が起こるかもしれません。この感覚的な混乱には多くのパターンがあり、頭がクラクラする感覚や過度な「空洞感」、頭痛が起こることさえあります。ですから、多次元瞑想から戻るときは時間をかけましょう。もし多次元的な不快感が起こったならば、不快感のあるその部位にあなたの意識を集中し、不快感がなくなるまでピンク紫の光の雲を視覚化してその部位を覆いましょう。

(以上、Sacred Merkaba Techniques オフィシャルHPより原文翻訳)




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