なお、以下の文章はFlyer（チラシ）として自由に配られることを想定して作成されたものを翻訳したものです。



臼井博士の了承を得て、レイキの領域を超える
ゲリ−・スミス著

レイキの先へと進むときが来ました。何故なら、レイキのエネルギーは、その純粋さを失ったからです。レイキの純粋さは、アセンションにおける自己への奉仕の道に専念している者によって意図的に破壊されました。シェアリングという名のもとに、レイキの神聖さと秘密は人々によって破壊されました。それは個々人の金銭的な貪欲さと／または他人から評価されたいというエゴに導かれた欲求を原因としています。

1997年夏、臼井博士が私の前に現れました。これには私は驚きました。なぜなら、その頃の私の師であった主メルキゼデク（Lord Melchizedek）からレイキについて学ぶようにという指示はいかなるものも受けていなかったからです。この驚きは、ニュー・エイジ・テレビの経営者をしていた昔、自分らをレイキ・マスターと呼んでいるとても横柄で、「自己への奉仕」の方向性を持った人々に、私が個人的に比較的たくさん出会ったという事実によって作られました。（私は、アセンションにおける「他人への奉仕」の道を歩むすばらしい人々、レイキのエネルギーを使って、自分自身で日々有言実行している本当のレイキ・マスターとも出会いました。）

３ヵ月後の臼井博士の出現は、私にもっとも深遠な効果をもたらしました。彼は、1997年秋における私の７週間にわたる1万3000マイルのスピリチュアルな放浪の旅の最中、カリフォルニアにおいて出現しました。３日間で３つのワークショップを教えたあと、私はロサンゼルスへと南に向かって運転し、砂漠のなかにある、温泉のあるモーテルで夜を過ごしました。健康温泉において翌朝、私はマッサージの予約をする前にマッサージ師のスピリチュアル・エネルギーを観察しに行きました。私は、彼の意識のスピリチュアル・エネルギー場が大きく、レイキ・マッサージをするレイキ・マスターであることを発見しました。レイキ・マッサージを受ける準備をしていたところ、突然、臼井博士と観音が現れました。私は、マッサージ師に臼井博士と観音がこの部屋におり、「臼井博士から新しいレイキ・シンボルをもらったら、それを私に使いなさい」と伝えました。私はテーブルの上に横たわり、すぐに私の意識は次元間が繋がる状態に入りました。マッサージが終わったあと、私はゆっくり起き上がり、彼の驚きの目を見るやいなや、私の多次元的な声が「あなたは新しいシンボルを受け取り、そしてそれを使った」としわがれ声で話し出しました。彼は言葉にできずに、うなずきました。

そしてブレッソンとスピリチュアルな訓練の月日は過ぎ去り、2000年のある日、私が新しい師とコミュニケーションしている最中に臼井博士が３度目の出現をしました。彼は、私にレイキの物語、そしてアインシュタインの統一理論の観点からシンボルやアチューンメントがどのように働くのか正確に話してくれました。臼井博士の統一理論に関する秘密の知識を使うことによって、私はセイクリド・マカバ・テクニクス・ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックを創りだすことができたのでした。

臼井博士は、他人を十分にそして完全にヒーリングするために、十分な時間をかけて人々が神の無条件の愛のエネルギーの不断の流れを自分自身に流入させるための安全を維持するために必要な意識拡大とともに、クリエーションの物語すべてとアルベルト・アインシュタインの統一理論を人々に伝えるのは、彼の時代では時期が適切ではなかった、と私に説明しました。

臼井博士は、人々が自分自身の意識レベルに関わらず、神の無条件の愛のエネルギーをいくらか他の者に対してパルスすることができるように、アチューンメントとヒーリングにおいて「レイキ」シンボルを使った、と私に話し、そして説明しました。彼は、ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアやスピリチュアル・エネルギー場などの用語を使えることができない状態のなか、他の者に完全なるヒーリングのプロセスを言葉で伝える能力には限界があったと指摘しました。したがって彼は、少数の者を教授しようとするより、自分自身と他の者をヒーリングする簡略化された方法を開発することを選びました。彼の生徒すべての意識を適切に拡大することができないなか、臼井博士は彼らが他の者をヒーリングするために、神の無条件の愛のスピリチュアル・エネルギーの十分な、そして不断の流れを安全に導くのに必要な意識レベルにない、と判断しました。その代わり、臼井博士は、自分自身と他の者をヒーリングするためのパルス・メソッドを開発しました。彼は、人々に神の無条件の愛に繋がるためにどのように祈りを使うか、そしてレイキ・シンボルをパルスするためにどのように視覚化のテクニックを使うか、またはヒーリングの対象となる人のなかに神の無条件の愛のゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアを含むシンボルの絵にフォーカスを集中するか、について教授しました。ヒーリングやアチューンメントにおいてレイキ・シンボルが使われるたびに、シンボルの形をしたゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィアのパルスが相手のスピリチュアル・エネルギー場、物理的肉体のヒーリング部位へと入り、わずかながら彼らの意識を拡大するのです。このパルスのプロセスは、レイキ・プラクティショナーやティーチャ―も、他の者にヒーリングやアチューンメントをしている最中に限定的な意識の拡大を得ることを可能にします。

しかしながら臼井博士は、彼のレイキ・プラクティショナーの意識拡大の手法を破壊した一部のエゴに導かれ、そして／または金銭的に方向付けられた者に対してとても落胆している私に言いました。彼は、レイキの安全性と純粋性は、祈り、レイキの次のレベルまでに必要な時間間隔そしてレイキの次のレベルにアクセスする前にそれぞれのプラクティショナーが行う必要があるヒーリングの数のなかにあると言いました。レイキの純粋さ、そしてそのパワーを事実上破壊したのは、一部の者の貪欲さとエゴだったのです。レイキの効果は、人々がレイキ・マスターの資格を数日または数週間で得られるようになって大幅に減少しました。臼井博士は、レイキが他の者に特定のタイプのヒーリングを行いそして意識の拡大をもたらす神の無条件の愛を注入する簡略化され、そして統一化された手法であると述べました。

臼井博士は、手当て療法のいかなる部分のプロセスについても、定量化して紙に記した最初の大師（Master Teacher）でした。セイクリド・マカバ・テクニクス・ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックは、特別な手当て療法テクニックと、十分にそして完全に自分自身と他人をヒーリングできるよう、その者に必要とされているものすごい意識の拡大を混合することによって、今やこのヒーリング・プロセスを完了します。

レイキは３次元レベルで働き、惑星アセンデッド・マスターの４次元レベルへとその者の意識を高めます。レイキでは、聖ジャメインのような４次元アセンデッド・マスターとともに働きます。セイクリド・マカバ・テクニクス・ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックは二元性を超越したレベルで働きます。これらのすばらしいテクニックは、統合意識レベルから働きます。これらのテクニックを日常ベースで行われると、クリエーションにおける天国と楽園の４次元天使界、そしてその先へと、その者のアセンションを保証します。すべて一度の生涯においてです。これらの驚異的なヒーリング・テクニックに含まれているスピリチュアルなパワーを理由として、多次元アセンションは今や世界中のあらゆるところの人々において起こっています。セイクリド・マカバ・テクニクス・ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックは、すべてのクリエーションにおけるもっともパワフルなエネルギー、神の無条件の愛の純粋なエネルギーに取り組みます。

セイクリド・マカバ・テクニクス・ゴールデン・フラワー・オブ・ライフ・スフィリカル・ヒーリング・テクニックを学ぶには前提条件があります。一つまたはそれ以上の統合意識レベルへの必要な活性化について学ぶために、初級と上級セイクリド・マカバ・テクニクス・ワークショップに参加する必要があります。非常に拡大された意識レベルによってのみ、これらのパワフルなヒーリング・テクニックを完全に学び、そして使うことができるようになるのです。セイクリド・マカバ・テクニクスは、多くの次元レベルにおいてスピリチュアル・エネルギー場を活性化し、そしてその者の意識を拡大します。日常的に活性化されたマカバは、１日24時間、神の無条件の愛の不断の流れをその者の意識のスピリチュアル・エネルギー場に注入することにより意識を拡大します。

無条件の愛は、セイクリド・マカバ・テクニクスのすべてのプラクティショナーによって、マカバへと彼ら自身のスピリチュアル・エネルギー場を活性化し、意識（複数形）を拡大するために使われている人生における意識の状態です。セイクリド・マカバ・テクニクスは、今や世界中において入手可能です。今や初級講師８日間集中コースにおいて教授されるアセンションと10次元の神の太陽（Sun of God）レベルのセイクリド・マカバ・テクニクスについての情報とともに、これらのテクニック、クリエーション（創造）の物語についての詳細な情報については、我々のホームページ（www.merkaba.org）を見てください。